留学先でホストマザーに誘われ、地域のボランティアをしたことで、語学、また、色々な価値観を学べたこと。

海外に興味ある方へ 語学留学のすすめ

留学先で多くのことを学べたのはボランティア経験も関係している

私は、フランスに一年間の語学留学をしていました。留学中、少しでも語学力を伸ばそうと、ホームステイをすることを決め、フランス人の一人暮らしのおばあさんのところで生活することになりました。そこで、偶然にもホストマザーは地域の活動にも積極的だったので、彼女から、ボランティア活動に一緒に参加しないかと誘われ、毎週土曜日に行っている炊き出しに参加させてもらうことになりました。

日本にいた時でさえ、一度も炊き出しをやったことのなかった私はすごく緊張していましたが、ホストマザーにつれられて周りの人に挨拶し、仲間に加えてもらいました。その場所に行く前までは勝手に、フランス人がボランティア活動を行っているのだと思っていましたが、中には大変色々な国籍の方が活動しており、みんなで協力して炊き出しをしていました。活動されてる方々は大変優しく、たとえ言語がわからずとも笑顔で助けてくれました。しかし、実際に炊き出しをしていると、炊き出しにご飯を求めてくる人々からは、アジア人としての差別やよそ者扱いをされることもあり、辛いこともたくさんありました。ただ感謝されると思ってボランティアしても、その姿に対して、お礼を言ってくれる人もいれば、からかってくる人々もいるのは当たり前かもしれませんが、少し、その事実が悲しかったのも本当でした。ボランティア活動といえども、他国でボランティアするのは日本でするのとはまた違います。語学の壁、人との壁も少し高いかもしれません。ただ、そういった苦難を乗り越えることで、語学力も伸ばせたり、たくさんの人と知り合い、違った価値観を学べたりとたくさんのプラスな面もあると思います。私にとってこの経験は大変価値あるものとなりました。何事も最初は辛いことがあるのは当たり前なので、それを乗り越えて、是非、海外で日本人も活躍してほしいと思います。

注目情報